当ブログではみなさんに飽きずに見てもらいたいという気持ちで1記事1記事 真心こめて作成しております。
何か1つでも参考になるよう、そして記憶に残るよう、感情多めでお送りする都合上、途中テンションがやけに高くなったり、失礼な物言いがあるかもしれませんが、すべては演出の一つですのでご容赦いただき、楽しんでご覧いただけると幸いです。
イヤーカフってなんなん?
『イヤーカフ』ってなんなん!?
そう思っていた時期がボクにもありました。
ここ最近よくみかけるようになってきたイヤーカフ型のワイヤレスイヤホン
『イヤーカフ』って私は正直聞き慣れない言葉
女性であればよく知っている言葉だと思うんですが、きっと男性には馴染みのない言葉だと思うんです。

はっ??うそでしょ?
オシャレに敏感なメンズなら誰でも知ってるんだけど大丈夫?www
…
幻聴かな?
幻聴ですね
きっと最近忙しいせいで疲れてると思うんです
疲れてるときってみなさん何します?
休みます?それとも何か楽しいことします?
私はお気に入りの音楽を聴きます。
そういえばなんか新しいイヤホンが届いてたみたい


イヤーカフ型イヤホン届いてたwww
…
茶番に付き合わせてしまってごめんなさい
今回は、
『TALIX Ultra Open Earbuds X6』(たりっくす うるとら おーぷん いやーばっず えっくすしっくす)
をご提供いただきましたので、こちらを紹介させてくださいおねがいします!!




あ、で、イヤーカフって言うのはですね、
耳に挟むタイプのアクセサリーのこと。
イヤリングは耳たぶ、イヤーカフは耳の軟骨やフチに付けるのが特徴
ちなみにもう一つ
これも最近のワイヤレスイヤホンでよく聞くんですけど、
『○○Buds(バッズ)』ってめっちゃ聞きません?



よく聞くけどまぁイヤホンに付ける流行りの名前なんでしょ。知らんけど。
くらいにしか思っていませんでしたよね?
お見通しです。
『Buds』は日本語で『つぼみ』
つぼみのように小さいものを耳に付けますよってことでこの製品にも “Earbuds” と付いている。


たしかにつぼみっぽい感じがありますね!!
知らなかったよーって方はぜひGoodボタンお願いします!!(ブログはGoodボタンないのでX(@sochablo)の方でぜひ…w)
内容物、ケース・本体の外観
前置きが長くてごめんなさい。そしてここまで読んでくれただけでもありがとう。
ここからは肝心の製品概要を。
まずは内容物、こんな感じ。いたってシンプル。




・本体(ケース付き)
・充電用のUSB TypeA to C ケーブル
・取扱い説明書
ケースの素材はプラスチック。
色は写真だとわかりにくいですが、真珠のようなキラキラした感じ。


ケースの大きさ的には AirPods Pro 2 と似ている。
形状はコロンとした感じ。たまごみたい。
横から見ると膨らみがあるのがわかりますね。たまごみたい。




ケース内側の色は薄い青紫のようなパステルカラーのような。


イヤホン本体の色は、ケースと同じくホワイトパール。
色味が統一されているのはいいですね!


技適マークもしっかり付いているので安心して使えます。


製品の特徴・スペック
続いて製品の特徴とスペックはこんな感じ。
TALIX Ultra Open Earbuds X6 | |
---|---|
重さ (片耳) | 4.9g |
重さ (両耳・ケース込み) | 42.7g |
サイズ(ケース) | 横:約5.5cm 縦:約4.5cm 厚さ:約4.0cm |
素材(本体) | プラスチック シリコン(耳クリップ) |
接続方式 | Bluetooth 5.4 |
防水性能 | IPX4 |
連続再生時間 (片耳) | 6.5時間 |
総再生時間 (充電ケース併用) | 40時間 |
充電時間 | 10分の充電で2時間再生 |
この製品の最大の特徴は “軽さ”
私がメインで使っている AirPods Pro 2 は片耳 5.4g
それよりも軽い。
イヤーカフではないものの、同じくオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン(SOUNDPEATS GoFree2)も持っていて、それだと片耳 9.0g もある。
まあ正直9.0gのやつでも重いなぁみたいなことは感じないんだけど、イヤホンは 軽いに越したことはない ですからね!!
付け心地と聞き心地
付け心地
イヤーカフ型って初めてなんですけど、付け心地としては特に悪くはないかなーと。
私はそうだったんですが、「え、耳のフチに付けるん!?違和感ないの?」って思う方もいると思うんですよ。
実際に付けてみるとこの軽さもあってか、まあ自然というかなんというか、特段違和感は感じない。
さすがに「えっ!? ウソッ!? まるで何も付けてないみたい!!」なことはないです。
ちゃんと付いてます。イヤーカフ、付いてます。
特に顔を左右に強く振ると耳裏のパーツが首との間に挟まれて、ムギュッとする感覚、なんか付いてるぞ感覚はありますね。
まあこの辺りはイヤーカフ型イヤホン全般に言えることじゃないかと。
試しにほぼ一日付けてみたこともあって、耳が圧迫されるだとか、痛いみたいなことはなかった。
軽さや構造からくる付け心地によって、長時間付けていられる!!、これがこの製品の良さなのかなと。
聞き心地
聞き心地・音質、結論から言うと『普通』(個人の感想です)
私自身、普段そんなに音質って気にしない生活を送ってます。
そんな私が、似たような価格帯(ちょい高い)のオープンイヤー型のワイヤレスイヤホン(前出のSOUNDPEATS GoFree2:セール時価格で6,880円)と聞き比べしてみました。
はっきりいって音に関しては素人ですよ。
だからこそ!!
同じ境遇の一般ユーザーと同じ感覚で感想を伝えらえる、そう思うんですよね(ものは言いよう)
一般ユーザーからすれば、高音域がどうだとか、音の広がりがどうだとか、低音があーだこーだとか、そんなの知ったこっちゃないんですよ。
重要なのは2種類の評価だけ。
『よい』か『よくない』か。
で、聞きました。
J-POP、聞きまくりました。
そしたら気づいたんです。
この TALIX Ultra Open Earbuds X6 …
低音が弱い と。
聞き比べした別のオープンイヤー型イヤホンに比べて、ズンズンした感じがあまり感じられない。
非常にあっさりとした音で、あえて悪く言うと迫力がない感じ。
まあ早い話、音楽を聴くのには向かない、そんな印象を受けました。
逆に、もっぱらYouTubeのバラエティだとか何かの対談だとか解説・知識付ける系の動画メインで聞いてます、的な、低音が響く感じや迫力なんか別にいらないよっていう使い方であれば問題ないですね。
最後に言いたいこと
あ、追加で2点言いたいことがありました。
それは、
①タップ操作の感度がいい
②落ちない
『①タップ操作の感度がいい』については、耳裏(のパーツ)をタップすることで以下のように操作をすることができますが、このタップ感度がけっこういい感じ。


比較した他のオープンイヤー型イヤホンでは、タップする箇所や強さがシビアだったりするんですけど、これは何も考えずちょうどいい感じで操作することができる。ここはいいポイント!!
『②落ちない』については、そのままずばり落ちないです。
ランニングなんかしても落ちる気配がない。
周囲を気に掛ける必要があり、落ちずに軽さもほしいランニングなどの運動と相性がいいですね。
ということで、どんな方がこのイヤホンを購入の選択肢に入れるのがよいか、それは、
そこまで音質にはこだわらず、
家事やランニングなどでYouTube動画やPodcastをながら聞きする人(=長時間耳に付けっぱなしにするなど、軽さを求めたい人)
ですね!
ちなみに他の方にも付けてもらったところ、音漏れゼロではありませんでした。
もちろん音量にもよりますが、シャンシャン聞こえるかもしれないので静かな場所では音量に注意。
オープンイヤーなのでこれはもうしょうがない!!
あ、これが本当に最後
実はこの TALIX Ultra Open Earbuds X6、以前からパープル、ブラック、ブルーの3色を発売していました。
で、今回ホワイトが新登場!!






ホワイトが出たということで、女性はもちろん、オシャレなメンズもファッショナブルに身に付けることができる。
色の選択肢が増えるのはいいことですよね!
ちなみにこの TALIX Ultra Open Earbuds X6、7sGoodというショッピングアプリで購入すると実質無料で購入できるみたいです。
ただ、私は新しいECアプリを入れるのには抵抗がある人で、同じ考えの方もいるかと思い、今回は敢えて紹介は控えさせていただきました。
が、逆にそんなのまったく気にしないし、実質無料ならそれに越したことはない!って方もいるかと思いますので、そういった方は、他のブロガーやYouTuberの方のコンテンツを参考にしていただければと思います。
ということで今回は『TALIX』(タリックス)というブランドのイヤーカフ型オープンイヤーワイヤレスイヤホンをご紹介させていただきました。
最後までご覧いただき、ありがとうございましたりっく(
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