当ブログではみなさんに飽きずに見てもらいたいという気持ちで1記事1記事 真心こめて作成しております。
何か1つでも参考になるよう、そして記憶に残るよう、感情多めでお送りする都合上、途中テンションがやけに高くなったり、失礼な物言いがあるかもしれませんが、すべては演出の一つですのでご容赦いただき、楽しんでご覧いただけると幸いです。
『C7 Morpher』とは
『C7 Morpher』
Morpher(モーファー)は、唯一無二のチェア
あなたのワークスタイルに最適化する、言わば “第2の骨格” です。
「Morpher」という名前には、「Morph(形態変化)」+「-er(~するもの)」という造語のニュアンスを含めています。
座る人に合わせた最適な形にトランスフォームし、
FlexiSpotのオフィスチェアのフラッグシップモデルとして満を持して誕生しました。
これを一言で言い表すならば
『本気』
そう、FlexiSpotが今回、本気のオフィスチェアを市場に投入してきた、そういう話。
なんだかんだでもう1カ月ほど経過しようとしている。
その間 毎日座ってきた。
FlexiSpotの本気に、私も本気で この記事を書こうと思う(鼻ホジ)
※Makuakeで販売中だよ!!

※ブラックの他にグレーもあるよ!!

これだけ見て帰って
あの、すごいの出てきましたね。
何がすごいのか。
オーダーメイド
もはやオーダーメイドかと言わんばかりの調節機能が山盛り。
手っ取り早く画像を引用するんだけど、こんな感じ。

もう何を調節すればいいのかよくわかんないくらい機能が付いている。
座面の高さ調節ももちろん付いているんだけど、
「高さ調節?そんなの当たり前すぎて書くの忘れたわ」的な勢い。
(FlexiSpotさん、上のイラストに載せるの忘れてますよ!!(小声))
「こんなにたくさん調節機能あっても逆に困るんだけど」
「覚えらんないから私にはムリ!」
そんな声もあるのかないのか知りませんが、大丈夫!!
よく触る調節はこの中の一部だから!!
いくつかの調節機能は最初に自分の好きな感じに調節して放置。
もちろん面倒だったらデフォルトのまま使ったっていい。
大事なのは、調節できるかできないか。
「もっとリクライニング、傾いたらいいのに…」
「前のめりで座ることが多いんだよね」
「もうちょっとランバーサポートの位置、高くなんないかな…」
「低い方が好みなんだけど」
「背もたれの反発、強くない?」
「おれは強い方がいいけどね!あ、でも休憩するときはふわっと倒せたら最高かも!」
もう本当に人によって好みは千差万別。
だけど調節できるところが多ければ多いほど、より多くの人たちの好みに適合できる。
もう一度言いますが、
大事なのは、調節できるかできないか。

ていうかさぁ…
さっきから “調節調節“ しつこくない?
なんでかって?
それがこのC7 Morpherの最大の特徴だから!!
この調節機能こそが「Morph(形態変化)」+「-er(~するもの)」たる所以。
で、もっと言うと、その先にあるもの、それは
後悔する可能性が低い
ということ。
この数多くの調節機能は、このオフィスチェアを買った人が後悔する可能性を低くすることにつながっているというわけ。
後悔したくないですよね。高い買い物ですから。
結論 & 私が感じた評価
前置き長くなりました。
私が感じたC7 Morpherの評価を置いておきます。
カテゴリ | 評価 |
座り心地(座面) | |
リクライニング | |
ランバーサポート | N/A(評価できない) |
ヘッドレスト | |
アームレスト | |
フットレスト | |
デザイン |
全体的に高評価で、読者的には正直おもしろくない評価だということはわかっている。
だけど無理に粗を探して評価にメリハリを付けるのも違うと思ったのでこんな感じ。
特にリクライニングには☆6を付けたいくらい(何様)
気になる点はあったものの、ある機能が個人的に秀逸すぎて感動。
それ以外はちょっとずつ気になる点があって、だけど別に声を大きくする話でもないし、まあちょっと気になったよねってくらい。
結論、GOD Tier です。
各評価の理由はこのあと書いてあるので読んでくださいお願いします。
(… N/A ってなんやねん)
開封・組み立て
(あ、やばい、写真全然貼ってない…)
え、えっと、こんな感じで届きました!




梱包重量 34kg、重い。
箱をあけるとC7 Morpherの紹介をした厚紙。




C7 Morpherにかける思いやFlexiSpotの理念なんかも。




特徴的な機能の紹介も。




正しい座り方、知ってました?


こんな感じでパーツ1つ1つ丁寧に梱包されています。








え?
ここぞとばかりに写真貼り付けるなって?
めんご _(:3」∠)_
組み立てに関していうと別に難しくもなんともない。
説明書通りにやれば普通に組み立てられる。
あえて組み立ての解説なんて書く必要もないんだけど、1つだけ、背もたれとアームレストを取り付けるときがちょっと大変だと思う。
そんなときはこんな感じで箱の角に座面を乗せて背もたれを取り付ける。
アームレストも箱に沿わせる形で広げて取り付ける。
こうすればラクに取り付けられるのでオススメ、マネしてね!




完成しました!こんな感じ。








とりあえずカッコイイ!!
ブラックでも白デスク環境に置けばモノクロデスク環境のできあがり!
各機能と評価の理由
あらためて先ほどの評価を。
あとはそれぞれのカテゴリごとに特徴と調節機能を振り分けてみた。
カテゴリ | 評価 | 特徴・調節機能 |
---|---|---|
座り心地 | ①座面の高さ調節 ②座面スライド | |
リクライニング | ④スライドバック ⑤スライドバックの強弱機能 ⑥リクライニングロック ⑦10度前傾チルト ⑧リクライニングの反発力調節 | ③160度リクライニング機能|
ランバーサポート | N/A(評価できない) | ⑨背もたれの高さ調節 ⑩エアランバーサポート |
ヘッドレスト | ⑪3Dワイドアングルヘッドレスト | |
アームレスト | ⑫連動式アームレスト ⑬5Dデュアルクシスアームレスト | |
フットレスト | ⑮フットステップ | ⑭収納式フットレスト|
デザイン |
それでは順番に。
座り心地
オフィスチェアと言えば最近ではメッシュタイプが多い印象。
このC7 Morpherもメッシュなんだけど、なんか普通のメッシュ生地とは違う。


写真で伝わるかわかんないんだけど、なんというかスウェード生地のようなモコモコ感というかなんというか、普通のメッシュ生地とは違う。
肌触りが良い感じで、こうなんかファブリック生地のソファみもあるような、あ、そうそう、なんかソファに座ったかのような感覚もあったり。
超簡単に言うと、質がいいなって感じ。
モコモコ感はあるんだけど、夏でも別に熱いとか蒸れるとかっていう感覚はなくって、そこはしっかりメッシュの通気性の良さは感じられる。
座面の前方もゆるやかなカーブ、ちょうどいい塩梅のカーブになっていて、モモ裏が圧迫される感じもなくてGood。


ちなみにモモ裏が圧迫される(またはおしりが痛い)っていう方は、実は座面の高さに問題がある可能性があったりする。
足の裏がしっかり床に付くように、なんなら付きすぎるくらいに座面を調節してあげるとけっこう解消されるのでお試しを。
座面に関しては調節機能が2つあって、1つは『①座面の高さ調節』
座面の右側に調節レバーが付いていて、これで上げ下げしてあげる。


高さの調節範囲は44.5cm~53.4cmで、オフィスチェアの中では比較的低めに調節できる方。
いいと思う。
座面の調節機能のもう1つは『②座面スライド』
こちらも座面の右側に調節レバーが付いている。
おしりでぐっと押し出せば座面を前に出せるし、おしりを浮かせてレバーを引けば自動で奥に引っ込む。
このお手軽座面調節は必要な機能だし、この価格帯なら当然付いていてほしい機能。
ちなみにいい感じのメッシュ、座面だけではなくて、ランバーサポート、そして背面やヘッドレストも同じ素材で肌触りが良い。




座り心地はここまでいいことしか言ってなくて、まあ特に欠点という欠点はない。
ないんだけど、あえて気になった点を1つあげるなら、この背もたれの広さ。


結構広いなぁと感じていて、まあ別に広いのは構わないんだけど、ちょっとリラックスして背もたれとアームレストによりかかった時に、二の腕にこのフレームがぶつかってちょっと違和感を感じちゃう。


まぁそれだけ。
別に大した話でもないので聞き流してどうぞ。
逆に言うとこの背もたれの広さは、体が大きい人にとってはうれしいポイントですね!!
リクライニング
続いてリクライニング。
きっとFlexiSpotさんはこのリクライニングに命を懸けていると思う。
だってここ、調節機能めっちゃ多いから。
ざっとこんな感じ。
③160度リクライニング機能
④スライドバック
⑤スライドバックの強弱機能
⑥リクライニングロック
⑦10度前傾チルト
⑧リクライニングの反発力調節
で、この中に私が感動した機能が1つだけある。
では順番に。
まずは『③160度リクライニング機能』
160度って、正直ヤバイ。
オフィスチェアでこんなリクライニングできるもの、私が知っている限り他にはない。
どうでもいいけど便利な言葉ですよね!!
「私が知る限り」って。
じゃああんたどんだけ知ってんのと。
どうでもいいけど!
はい、リクライニング。


反発力を一番弱くして体を預けたのが上の写真。
これでもけっこうリクライニングしてるんだけど、まだ限界ではなくって、その先がある。
実はこのC7 Morpher、他のオフィスチェアにはない珍しい機能が。
それが『④スライドバック』


この青くマーキングされている部分、ここが通常のリクライニングとは別に独立してさらにリクライニングするようになっている。
何を言っているのかわからないと思いますが、まぁ2段階のリクライニング機構になっているよってこと。
ちょっとこれ見て。




左が通常時で、右側がスライドバックをスライドしている様子。
写真の通りスライドバックなる部分がするっと滑って傾く機構になっている。
要は通常のリクライニングをしつつ、このスライドバックもスルっと滑ってさらに傾斜が付いて、この2つが最大まで傾いたときに160度になる。
とってもおもしろい機能。
ちなみにこのスライドバック、調節機能として
『⑤スライドバックの強弱機能』
が付いている。


ダイヤルを回すことでスライドバックの滑りやすさを調節することができるし、
ダイヤルと同じところについているトゲトゲを回すことで機能自体を無効(固定)にすることもできる。
私はせっかくの機能なんだしスライドバック有効で一番滑りやすくして座っている。
ただ実際に使ってみると、
「うわっ!!これすっげ!!革命!!」
というよりは、
「あー、確かにないよりはあるといいかも」
くらいの温度感だったかな。
というのも、普通に体をあずけるだけだとこのスライドバック、50%くらいのスライドしか発揮してくれない。
100%の効果を発揮するには頭をヘッドレストにぐっと押し込んだり、そんな感じで力を加えたとき。
しかも『⑥リクライニングロック』(よくある好きなところでリクライニングをロックする機能)を使ってもこのスライドバックはロックされないので、基本的には150度~155度(感覚値)的なところで休む形になると思う。
まあでも、このスライドバック、個人的には好きです
(そろそろ中だるみのころ合いなので唐突にハートを挿し込んでみる実験。ここから、ここからだから!!)
で、このC7 Morpher、すごいのが前傾姿勢にも対応してるんですよ。
『⑦10度前傾チルト』
そういう機能名なんですけども、


ここのダイヤルを回すと背もたれが前傾に。
こんな感じ。(左がノー前傾、右が最大まで前傾にした状態)








前傾までできるようになっているとは、恐るべし。。
まあ欲を言うならもっと前に傾いてくれてもよかったんですけどね!(強欲)
※前傾で定評のあるオカムラのシルフィーはたしかもっと前傾してて、イイジャン!!って思った記憶が… 座ったの何年も前だから忘れた!!
そしてあえて最後にとっておいた私が感動した機能、
『⑧リクライニングの反発力調節』
これねぇ、バカ凄いんですよ。


ここのダイヤルを回すことで、4段階でリクライングの反発力を調節できる。
この4段階がポイント!!
たまに見かけるのは、無段階調節でリクライニングを柔らかくしたり硬くしたりするやつ。
でも無段階調節っていいようで実はめんどくさいんですよ。
いちいち何回も何回も回してらんないんですよ。
無段階調節の行き着く先、それは、触らなくなる。
だけど、だけどこれは違う。
1段階目が一番反発力が強いとすると、ダイヤルを1回ちょっとだけひねってあげれば2段階目になって反発力がちょっと弱くなる。
さらにもう1回ちょっとだけひねってあげれば3段階目、もう1回ひねってあげれば反発力が一番弱くなる。
実際に1段階目(反発力が一番強い)~4段階目(反発力が一番弱い)でリクライニングしてみたのがこちら。








この4段階がダイヤルをひねるだけで簡単に調節できちゃう!!
私は通常時はだいたい3段階目でふわっとゆったり座り、休憩したいなぁーって思ったらダイヤルをちょっとひねって4段階目にしてMax倒す。
そしてまた3段階目に戻す。
気合い入れるときは1段階目か2段階目。
そんな使い方。
私だけかもしれないんですけど、リクライニングのロック機能って好きじゃないんですよね。
余白がないから。カチカチだから。
でもこれはそのときの利用シーンに合わせて気軽にリクライニングの固さを変えられてだいたい好みの角度でゆったり座ることができる。
しかもリクライニングの初動も軽いから倒すことにストレスなし!
もう最高
感動した!!
一応動画の方も付けておくね!
まぁこれも欲を言えばなんだけど、調節するダイヤル、もっと上の方に付かないかな?


このダイヤル一番触るんですけど!?
手元にほしいです。
多分ムリだけど!!
気になったのはそこくらいかなぁ。
まあ結局のところ反発力調節が個人的に刺さり過ぎて、リクライニング、☆6!!
ヘッドレスト
あの…なんかちょっとお腹いっぱいになってません?
でもここまで見てくれてありがとうございます!!
めっちゃうれしい。
たぶん100人中98人くらいは脱落してると思う。
そしてもうっちょっと付き合って!
軽めにいくから!
ヘッドレスト、『⑪3Dワイドアングルヘッドレスト』っていうだけあって、まあ自由に動かせる。


正直こんな写真みせられてもどういう動きするのか伝わんないからこれも動画、置いておくね!
動画でもわかる通り、いろいろ動かせます。
自分の頭、首にフィットするように調節できます。
フィット感、いいです。
ほぼ文句ないです。
1点だけ、(あるんかい)
ヘッドレストをがっと引っ張り出すことで位置をリセットできるんだけど、ヘッドレストを下げて使っているとうまくリセットされない。
たぶんこれも文字だけだとちゃんと伝わらないんだけど、別に細かいことなんで声を大にするつもりもない。
気にしなくてよろし。
ヘッドレスト、私は好き。
(ハート使わないんかい)
アームレスト
アームレストもねぇ、めっちゃいいですよ。


レザー張りになっててこれこそなんかもう社長室のソファって感じ。
腕、置きたくなっちゃう!
そんでリクライニングするとアームレストがしっかり付いてくるのでこれまたイイ。
これが『⑫連動式アームレスト』っていうやつね。
そしてこのアームレスト『⑬5Dデュアルクシスアームレスト』っていうんだけど、(なんて?)
なんかもう動きが異次元ね。
多分これも見た方が早い。
あ、えーっと…
動きすぎやん?
めっちゃ動きます、めっちゃ回ります。
ガチャガチャするのって好きじゃないんだけど、
何周も周って逆に好きになっちゃった。
フットレスト


カブトムシの角です。
…
……
………


『 ⑭収納式フットレスト』
ここもアームレストと同じくレザー張り。
普通にいいと思います。
特に思い入れもないんだけど。
あ、でもこんな感じで半収納状態で足乗せて体育座り的な感じでゲームするのがちょっと好きだったり。


あとはこれ、『⑮フットステップ』が特徴的。


キャスターの上に足を乗せられるようになっていて、けっこうこれすごいアイディアだなって。
ぶっちゃけいうとあんまり使えないんだけど、ちょっと将来性は感じた。
何が微妙かって、
まず素足を乗せられない。
正確に言うと、乗せられるんだけどすぐに痛くなる。
だからもし乗せるなら写真のようにリカバリーサンダル履くとかスリッパ履くとか。
まぁ宣材写真で革靴履いて乗せていた写真があったので、たぶんオフィスとかで活用してもらう想定だよねきっと。
あと、厄介なのが、これ、キャスターの位置ガチャなんですよ。
何言っているかわかんないですよね?
これ見て。




上の写真、座面の上から撮った写真なんだけど、左はイイ感じに両足載せられる位置にキャスター・フットステップが来ていて当たり。
右は微妙な位置で外れ。
毎回左で固定されていたら私は 神機能 だったと思う。
というのも、
例えばデスクの高さの関係で椅子の座面を上げて使いたいんだけど、そうすると足が床に付かなくなってしまってフットレスト(床置きタイプ)が必要になっちゃう!みたいなケースってあると思うんですよ。
だけどもしこのフットステップがあったら、簡易的なフットレストの役割を担ってくれるので、わざわざフットレストを置かなくてもよくなるって話。


難しいとは思うんだけど、より実用的に改良されたら神。
将来性を感じました。
デザイン
これまでさんざん写真は載せてきたんであれですが、
デザイン、かっこいいですよね。
ただ一つ、この背面のシルバーのところ、プラスチックじゃなくてアルミとか金属がよかった!


今のままでも割と高級感はある見た目はしているんだけど、やっぱりお値段は10万円近く(一般販売予定価格)するものなので、より高級感は欲しかったなぁという感想。(強欲)
あ、そういえば値段、言ってなかった。
一般販売予定価格は96,800円
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ランバーサポート
あの、これが最後です…
意図的に順番飛ばしました。
ここだけ “N/A(評価できない)” って書いてました。
なぜか?
その前に、とりあえず書きたいこと、書きますね。
今から書くことは、あくまでも私が所有しているC7 Morpherについての話。
これから購入された方のもとへ届くものとはきっと違うだろう、そう信じています。
まずは『⑨背もたれの高さ調節』
普通にいいです。
高さは5段階調節できます。
高さも特に申し分なし。
ここは普通に良くって、ただちょっと細かいんだけど、背もたれの位置をリセットするときにもたつく。
わかりました?
一番上まで上げた時に、すっとリセットしてほしいんだけど、手で抑え込まないと戻らない。
まあここは正直そんなにガチャガチャしないんで別に目をつむることもできる。
ちっちゃい話でぶっちゃけどうでもいいです。
問題は次から。
問題1『⑩エアランバーサポート』
これもまたおもしろい機能なんですよ。
ランバーサポートの右後ろにボタンが付いていて、これを何回もPushすると、ランバーサポート内のエアバッグ的なパーツが膨らむ。


左は空気を入れていないとき、右は空気を入れた時。




空気の力で腰を支えてくれる、こんなの見たことない。
ただ、これ、数時間で勝手にしぼんじゃう。
通常は空気入れボタンの下に付いているちっちゃなボタン、これを押すことで空気を抜くことができるんだけど、なぜか勝手にしぼんじゃう。
これはよくない。
問題2 ランバーサポート
ランバーサポートは腰にフィットしてくれてイイ感じ。
なんだけど、たまにリクライニングしたときに、ランバーサポートのこの部分、ここの奥のプラスチックに腰がぶつかることがある。(メッシュの張りが弱い?)


常にではないんだけど、例えばリクライニングが勢いづいたときだとか、ずっとリクライニングして休んでいるときだとか、たまにフッとぶつかるんですよ。
腰ってオフィスチェアでは最重要視されるべき部位ではあるので、ここに違和感を覚えるのはちょっといただけない。
常にではないとはいっても、一度 ん? ってなると、そのあともなんか変に腰に注意がいっちゃうんですよね。
人間の意識って不思議。
ちなみにこれってもしかして自分だけ?って思って実は他の方のレビューもいくつか見ました。
そしたら同じことを言っている方が僅かにいた。
僅かに。(私が知る限り1人だけ)
なので、全員ではないにしても、同じことを思う方は何人かは出てくると思われる。
しかもここって、調節でどうこうできる部分じゃないんですよね。
ここまで見てきた中で気になるポイントはいろいろあったんだけど、基本的にはまあそんなに大きく取り上げるものでもないかなぁってものばかり。
だけど、このランバーサポートの2点はどうしても残念に思えてしかたがなかった。
ランバーサポート、ここさえよければ最高だったのに、って。
だから
聞きました。
FlexiSpotさんに。
本当にここ、残念に思えて仕方がないんですけど、正式出荷までに改善する見込みはありますか?って。
(だってまだMakuakeで募集中の段階だからね!!)
そしたら…
改善するって!!
FlexiSpotさんもおそらく認識はされていて、
エアランバーサポートの空気が抜けちゃう件は改善するって話と、
ランバーサポートの腰がぶつかる件も腰当てを改造してメッシュを引き締めるって!
やったね!!
っていうことで、改善後のものを座ったわけではないので、正直わかんない。
評価できないってわけ。
きっといい方向に改善されるはず、そう願います。



結局改善するって言ってんだからそんな話わざわざする必要なくね?
いい指摘ですね。
なぜわざわざこの話をしたか。
それは、私と同じようなことを言っている他のレビュアーの方がいて、それを見て「まじかぁ、どうしようかなぁ」って悩んでいる方がいたとして、
その方に、それは実は正式版できっと改善されるはずなんですよ、って伝えることが目的だから。
改善されたら、これはもうまさしく
GOD Tier
言いたいことは以上!!
ありがとうございました。
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