第2弾!!【デスク周りのビフォーアフター】超スタイリッシュモニターアームで大画面モニターを楽々調整【エルゴトロン MXV】

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Before

まずはこちらの写真をどうぞ。

 

上記の写真は先日こちらの方で紹介したBefore/Afterの記事のAfterの写真です。

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32インチモニターを導入したけれども

一般的なデスクの大きさ(幅120cm × 奥行60cm)では

かなり圧が強い、という状態でした。

 

 

目からモニターまでの距離が近いと、目や頭を動かす範囲が大きくなるんですよね。

長時間見るわけですから、さすがに疲れちゃいます。

 

 

今現在、目から画面までの距離はだいたい45cmくらい。

デスクの端っこぎりぎりにモニターを置いたとしても、画面がせり出している分、デスク端から大体15cmほど前の位置になる、そんな感じの距離になってしまいます。

32インチの場合の最適な視聴距離について、何を見るかにもよると思いますが、

こちらのサイトには60㎝ということも書かれています。

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そうすると奥行60cmしかないデスクの場合、モニターをデスクの向こう側に置かないといけない。

デスクの向こう側って何。。

 

でも、この圧が強い問題、解決する方法があるんです。

 

After

 

今回はこれを解消するアイテムを購入しました。

 

それがこちら。

 

 

エルゴトロン MXV デスクモニターアーム!!

 

かなりたいそうな箱に入っていますが、モニターアームです。

上の写真の右側に写っている黒いモニターを支えている黒いポールのようなやつ。

これもモニターアームです。

(いやモニターアームあるのになんでもう1個買うの。。)

 

開封するとこんな感じ。

 

全部出します。

 

そうです。

モニターアーム、黒は持っているのですが、白は持っていないんです。

白、欲しかったから買っちゃいました!

 

で、いろいろと組み立てて実際にモニターを取り付けてみたのがこちら。

 

 

比較のため、Beforeはこちら。

 

わかります?

画面がデスクの向こう側に言っている感じ。

そうです、このモニターアームを使うと、デスクの向こう側にモニターを置けるんですね。

 

モニターの後ろはこんな感じ。

 

デスクと壁との間は少し開ける必要がありますが、その空間にモニターアームをもっていってあげる感じ。

 

この場合の目から画面までの距離、約60cm。

いい!

距離感、ちょうどイイッ!!

 

先ほどの参照先のブログに書いてあった距離間、あながち間違っていなさそうです。

 

購入したモニターアームのスペック

今回購入したのはこちら。

 

34インチ(3.2~9.1kg)まで対応とのことで、

私の32インチモニター(8.4kg)も支えることができました。

 

なぜこのモニターアームを選んだか

モニターアームですが、いろんなメーカーからいろんなものが出ています。

ではなぜこの「エルゴトロン MXV」を選んだのか。

 

理由は2つです。

 

1点目。これが一番大きな理由。

モニターアームといえば “ergotron” !一番売れてそうだから

です。

ミーハー的な考えですね。

みーんな二言目にはエルゴトロンです。

いろいろとYouTubeの動画などでモニターアームを探してみましたが、エルゴトロン推しが多い。

あとはAmazon製のものがちらほら。(こちらはコスパ重視)

 

ただ、ergotron といってもモデルがいくつかあります。

その中で私はこの “MXV” というモデルにしました。

ではなぜ “MXV” なのか。

それが2点目の理由。

スタイリッシュだから。

けっこうみなさん、”LX”という軸の部分がポール状になっているものを購入されている印象を受けました。

こちらです。Amazonでもベストセラーになっているタイプです。

 

ただ、私はポールの存在感があまり好きではなかったので、よりスタイリッシュそうに見えたこちらのMXVを購入しました。

 

使ってみた感想

こちら、購入から約1か月半ほど経ちましたので感想を書きたいと思います。

 

32インチの大画面でもしっかりホールド、

アームの稼働もとってもスムーズ、

白の色味がイイ、高級感ある!(高級だから…)

そしてなんといってもスタイリッシュ!!

結論、ひかえめにいって

もう最高!!

 

 

もともとモニターアームを使っていない人にとってはいいものであることは間違いないですが、個人的に良いと思った点を2点あげます。

 

まず1点目。

これは私が従来使っていたモニターアームと比べてよかった点です。

それは

高さ調整が簡単なことです。

 

私が使っていたモニターアームは、ポールに固定している部分を上げ下げすることで調整ができましたが、その場合、毎回固定していたネジを緩めて上下してまた締めなおす、ということをする必要がありました。

これすなわち一生高さの調整をすることはありません。とても面倒なので。

 

だけどこのエルゴトロンは高さの調整もモニターを手でつかんで上げ下げしてあげれば簡単に上下することができます。

ネジなどで固定する必要はありません。

 

これ、何がいいかというと、

昇降デスクとめちゃくちゃ相性がいいんですよね。

座っているときと立っているとき、目線が若干変わるんです。

そんなときに簡単に画面の高さ調整ができる。

めちゃ便利!!

 

ただこれはエルゴトロン以外でもそういったタイプのものはたくさんあるかと思います。

エルゴトロンに限らずモニターアームの購入を考えている方は、簡単に画面を上下することができるタイプなのか気にして購入されることをおすすめします。

 

 

2点目は、これがこの “エルゴトロン MXV” を買う理由。

軸がスラっと斜めに伸びていることです。(ポール状LXではなく)

 

ただスタイリッシュなだけじゃないの?

と思われるかもしれませんが、否。

 

これがいいところは、ポール状のタイプのものよりも画面をデスクの向こう側まで動かすことができる、です。

 

どういうことかというと、以下の写真、モニターをアームの軸よりも後ろ側に移動させているのですが、32インチモニターだと画面が大きいので画面の後ろへのやり具合によっては軸が同じライン上に重なる形になることがあります。

 

もしこのとき、アームがポール状のLXのタイプだと、下の赤丸から伸びたポールが上の赤丸の画面の部分とぶつかる可能性がある、要はポールの位置よりも画面を後ろ側に持っていくことができないケースもあるのでは、と思いました。

(ちょっと何言ってるかわかんないっす…)

 

エルゴトロン LXで実際に試したわけではないので

あくまで推測になっちゃいます、ごめんなさい(m´・ω・`)m

 

 

反対に悪い点はないのか?ですが、

1つあげるとすれば、キーボードのたたき具合によってはモニターがちょっと揺れる?

くらいですかね。

 

別タイプのエルゴトロン LXは耐荷重が11.3kgで、MXVの9.1kgと比べてより重いモニターを支えることができるようになっています。

なので、もしかするとMXVで揺れちゃう打鍵が、LXの方では揺れない、みたいなことがあるかもしれません。

これも推測になっちゃいます、ごめんなさい(m´・ω・`)m

 

ま、他が最高過ぎて気にならないんですけどねっ!!

 

【まとめ】おすすめする人、おすすめしない人

今回購入したモニターアームはこちらでした。

 

私は上のMXVを購入しましたが、別のモデル(LX)で以下もあるよ。(こっちの方が売れているっぽい)

 

おすすめする人

・モニターアーム、どれがいいの?とりあえずいいものが欲しい、そこまで安さは追及しません、な人
・機能性も重視したいけど、スタイリッシュさも重視したい人

 

おすすめしない人

・コスパを重視する人
・モニターの重さが9kgを超えそうな人(”MXV”は9.1kgまで、”LX”は11.3kgまで。9kgを超えなくても、より安定感を重視したいなら “LX” の方がよいかも)

 

【後日談】YouTubeに動画アップしました

本記事の内容をYouTubeの動画にしました。

書いてあることはほぼ同じですが、こちらもご覧くださいww

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